デザインリフォームと普通のリフォームって何が違うの?

せっかくリフォームをするのだからおしゃれでスタイリッシュな部屋にしてもらおう!と考える方もおられると思います。こだわりが強いのであれば、デザインリフォームをするという方法があります。今回はデザインリフォームがどのようなものなのかをご紹介します。

 

■デザインリフォームについて

デザインリフォームと普通のリフォームってどう違うの?と思っている方も多いと思います。最初にデザインリフォームが普通のリフォームの違いから見ていきましょう。

・普通のリフォームとの違い

通常のリフォームでは既存の間取りをそのまま使用するなど、「原状回復」を目的としたリフォームがメインとなっていました。それに対してデザインリフォームは多様化したライフスタイルや住む人の好みに合わせて「デザイン性と機能面」の2つの側面を重視したリフォームになります。もっと住宅にこだわりたいという方にはぴったりのリフォームです。

・デザインの相場

デザインリフォームは建築家や設計士にデザインを依頼することになりますので、工事費用とは別にデザイン費用や設計手数料が必要になります。これらは依頼する設計事務所や業者によって異なりますが、おおよそとして工事費用の10~20%(個人住宅の場合は、10~50万円ほど)の費用が必要になります。

 

■デザインリフォームのメリットとデメリット

次にデザインリフォームをする場合に発生するメリットとデメリットについてご紹介します。

・メリット

デザインリフォーム最大のメリットは中古物件であったとしても、自分好みの個性的な住宅にすることができるという点でしょう!新築物件を購入したとしても、ライフスタイルの変化で住み心地は変わってきますし、こだわりの深い方ならば、住んでいるうちに「もっとこういう機能が欲しい!」と思われるはず。しかし、デザインリフォームをすれば、例え中古物件でもキレイで快適な内装にすることができますし、新築より費用がかからず、立地の選択肢も広がります。

・デメリット

中古物件の場合、建物の築年数によっては耐震改修や断熱改修が必要になることもあります。そうなると費用もかなり増えてしまいます。また、場合によっては柱などの構造上どうしても思い通りにできない部分が出ることもあります。特にマンションの場合は事前に規約書を確認し、業者と相談しておくことをおすすめします。

 

■依頼する際のポイント

最後にデザインリフォームを依頼する際のポイントを3つご紹介します。

・信頼できる建築家を見つけよう

デザインリフォームのような、こだわりが強いリフォームを依頼する場合、設計事務所、または設計士事務所に依頼するケースが多くなります。住宅は生活の基盤ですので、依頼するのであれば知識や経験が豊富な建築家や設計士がいる業者を選ぶようにしましょう。また、要望を伝えた時にきちんとアドバイスをくれるなど、親身になってくれるような業者であれば安心して相談ができます。

・理想に近いデザインを手掛けている

デザインリフォームの場合、実際に完成するまで現物を目で確認することができません。そのため、自分の理想に近いデザインを手掛けている業者を選ぶということが非常に重要になってきます。その方が要望を伝えた時に業者もイメージを掴みやすいですし、具体的な話をしやすくなります。

・実績を調べる

優良な業者を選ぶ基準として会社の実績を比較してみるという方法があります。施工例が多いとどのようなタイプのデザインが得意なのかもわかりますし、利用した人が多いとそれほど信頼度の高い業者だということになります。ホームページなどで実際の施工例を載せていたり、詳しい紹介をしていることが多いので必ずホームページはチェックするようにしておきましょう。

 

デザインリフォームは世界で一つだけの家をできるだけ安く手に入れたい!という方に非常におすすめです。こだわりがあることで愛着もわきますし、自分のライフスタイルに合ったデザインと機能性を住宅に持たせることで生活の質そのものが向上します。こだわりの住宅を作りたいのであれば、デザインリフォームを考えてみてはどうでしょうか?